’４．７．２0．はいかい記

夕日の沈む頃、
青鷺を撮ろうと意気込んで、錦帯橋に出かけました。

ところが、青鷺くんの何時もの場所は占領されていました。
そこには石を放ると喜んで走っているワンちゃんがいました。

仕方ないので川上の方に行きました。
すると、中学生らしき男の子達が向こう岸から、
こちらに向けて流されないよう気をつけながらゆっくりと渡っていました。
川から上がって、こちらに歩いて来た時、
私が目を向けると、彼等は会釈しました。
私「冷たかったでしょう・・・」
男の子達はは言葉に力をこめて「はい」と笑って答えました。
中学生ってこんなに可愛いものなんでしょうか・・・・




帰りに、桜の木にとまっている蝉を撮りました。



川下のほうの、あの青鷺君の場所ではまだワンちゃんがが喜んで水遊びをしていました。



ふと、橋の方に目をやると、子供達が楽しそうに遊んでいました。
この後、流れに沿って泳ぐ彼らは生き生きとしていました。





そして遠くを見ると、セキレイのような鳥が１羽いるではありませんか・・
パチリ、パチリ・・・・上手に写せたと思い足取りも軽く♪帰りましたが・・・・

大満足で、開けて　ビックリ！・・


最大ズームにしたり、鳥が動いたり、腕が悪かったりで、ご覧のように悲惨なのものでした。
尾が長いのでオナガかもと思いましたが関西地方以西にはいないし、
オナガは尾羽がもっと長いそうです。

ハクセキレイ・セグロセキレイのどちらかであるかは又の機会に期待したいと思います。

写真の出来栄えはともかく楽しい徘徊ではありました。